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インプラントの種類と現在主流の治療法をご紹介します。
一口にインプラントといっても、使われている金属の種類や形状、手術の術式などにより、世界中では100種類以上のインプラントが存在するといわれています。中でも最もベーシックなものがオッセオ・インテグレーション・インプラントです。日本で現在行われている治療方法のほとんどはこのオッセオ・インテグレーション・インプラントというタイプのものです。このタイプのインプラントは骨と結合し、拒絶反応の出ないチタンを歯根部分に使用しています。
インプラントの形状にはいくつかの種類かあります。主なものには、ブレードタイプがあります。これはT字型をした薄い板状のインプラントで、骨の幅が狭い部分に使うことができます。また、天然の歯の歯根部分と結合させることにより、より天然に近い食感を得ることができるというメリットがあります。もうひとつにスクリュータイプがあります。このタイプは現在主流になっており、ねじのような形をしています。ブレードタイプと比較すると噛む力を均一に骨に伝えることができ、より力強く噛むことができます。これら以外にも日夜研究が続けられており、年々優れた形状のインプラントが開発されています。
インプラントの手術は一回法と二回法に分けることができます。この違いは手術の回数のことで、二回法では二度の手術が必要になりますが、一回法では文字通り一度の手術で施術が完了します。しかし、一回法はすべての患者さんに適応できるわけではありませんので、歯科医師から自分が納得するまでカウンセリングを受けることが大切です。また、抜け落ちた歯の場所や本数によっても治療法は違ってきますし、それに伴って治療費も大きく変動しますので注意が必要です。